ACM-306 Rev2 MAX 10 搭載FPGAボード

• FPGA: MAX 10
  10M04SAE144C8G
  10M08SAE144C8G
  10M16SAE144C8Gまたは
  10M25SAE144C8Gを搭載

  FPGAの概要	10M04	10M08	10M16	10M25
  Logic Elements (kb)	4	8	16	25
  Memory: M9K (kb)	189	378	549	675
  User Flash Memory (kb)	1,248	1,376	2,368	3,200
  18 x 18 Multipliers	20	24	45	55
  PLL	1	1	1	1
  ADC Channel (Device)	9	9	9	9
  ADC Channel(Board)	9	9	9	9
  Maximum user I/O pins (Device)	101	101	101	101
  Maximum user I/O pins (Board)	56	56	56	56

  FPGA概要の詳細は Altera社 MAX 10のページをご覧ください。
• 3.3V単一電源動作
  • CNBのI/O電源（VIO(B)）を別途供給可能
• ユーザ I/O: 56本 (CNA: 28 + CNB: 28)
• ADC入力: 9本 (12bit/1Msps)
  • 外部リファレンスIC搭載 (2.5V)
  • うち8本はI/Oピンとしても使用可能
• コンフィギュレーションROM: 内蔵
• オンボードクロック
  30MHz (外部供給可能)
• JTAG用コネクタ
  USB Blasterなど対応10ピンソケット
  ダウンロードケーブル各種

  10ピンJTAGコネクタの使い方

  JTAGコネクタはソケットになっています。使用するときにはピンヘッダを実装してください。（当社採用のソケットは、0.64mm角ピンに対応したものです）
  詳細は「JTAG（ISP)ピンレイアウトについて」のページをご確認ください。

  
• ステータスLED: CONF_DONE（青）, POWER LED（赤）
• 汎用LED x1
• 汎用スイッチ x2
  • プッシュボタンスイッチ x1
  • DIPスイッチ x1
• コンフィギュレーション用リセット回路搭載
• 4層基板
• 基板寸法：54 mm x 53 mm　セミカードサイズ
• RoHS指令対応

デバイスのI/Oピンがそのまま外部（パッドまたはコネクタ等）に引き出されています。デバイスと同じように扱って下さるようお願いいたします。
「使用上のご注意」にご注意いただきたい内容を掲載しております。