USB-001/USB-004
EEPROM書き込みについて

2003/4/21()

USB-001/USB-004シリーズ内蔵のEEPROMに書き込む手順の概要をご説明いたします。
大まかな手順をお示ししますので、くわしくは各参考ページやFTDI社のサイトをごらんください。
1 仮想COMポートドライバのアンインストール ドライバを展開したフォルダのなかの、 Ftdiunin.exe を実行します。
このとき、USB-001/USB-004のハードは取り外しておく必要があります。
参考ページ
2 D2XXドライバのインストール 書き込み用ユーティリティソフトは仮想COMポートドライバでは動作致しません。
参考ページ
3 D2XXドライバのインストール確認 デバイスマネージャで確認してください。
参考ページ
4 書き込みソフト起動 FTD2XXST3.EXE
参考ページ1、参考ページ2
5 ファイル作成 書き込みソフトのFILEメニューで作成してください
6 書き込みデータの設定 ベンダーIDをはじめとする各データを設定します
7 読み出し 書き込みソフトでreadを実行しブランク(FF)を確認。
8 書き込み 書き込みソフトのProgramを実行
9 読み出し 念のため読み出します
 ベンダーIDまたはプロダクトIDを変えてしまうと、二度とおなじ書き込みソフトではアクセスできなくなります。
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