USBシリーズ
仮想COMポートドライバ時は、RS-232C通信のプログラミングでOKです

2002/9/6()

弊社のUSBシリーズで、仮想COMポートドライバをつかった場合は、一般のRS-232Cを扱うの変わりません。
下記に、参考リンクをお示しします。
●評価用アプリケーション
TeraTerm(さまざまなバージョンが存在します)
TeraTerm V4.69より任意ボーレートに対応されたようです
TeraTermProのより新しいバージョン(窓の杜)

TeratemPro : 超代表的な通信ソフト。おすすめ。
TeraTermの初期設定ではCOM16などが使用できませんので、TERATERM.INIのMaxComPort値を設定してください。
COM32まで使用可能とする例:

; Max serial port number
MaxComPort=32
Acknowrich : シリアル通信(RS232C)での通信コマンドの実験や解析を行うものです。おすすめ。(任意ボーレート設定可能
RS232Cテストツール RS232Cデバッグツール(RS232C接続を行い電文の送受信を行うテストツール)
●VC++
F2DKcomm.dll  :COMポート制御 DLLとサンプルプログラム 弊社でハードウエアを供給している福福電子工房さまがご提供しています。
●VB
グレープシティ様ActiveComm 1.0Jでカスタムボーレートが可能。
VB6に付属のComm Controlをつかってください
RS232C通信制御 ActiveXコントロール(VB6用) Visual Basic 6.0用 RS232C ActiveXコントロール
●Delphi BC++
Deepsoftware社のnrCommコンポーネント。LPT制御やBluetooth制御も含む。カスタムボーレートが可能。日本円で買えます。
Delphi 4用通信コンポーネント :Delphi6でもつかえます
ComPort Library by Dejan Crnila :Delphi 3, 4, 5, 6、7、C++ Builder 3, 4, 5, 6 : 多機能だけど簡単につかえるコンポーネントです。
●Active-X
VBMan ActiveX Control for RS-232C: 市販ソフト、さまざまな言語をサポート
●EXCELのVBA
超有名な、アクティブセルさんEasyComm。 サポート終了になりました。
●FTDI社の推奨する標準アプリケーション
 Microsoft社 Multithreaded TTY (MTTTY) ソースも含まれます
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