USB-001-FIFOのユーザの萬羽様のレポートをご紹介します

20021/3/4()

 USB-001-FIFOを、CSP-008と接続し、LCD表示器の制御実験をされました。
以下にご紹介いたします。
reademe.txtより
USB経由LCD表示装置(USB2LCD)について
                          2002年3月3日
                                 萬羽

「概要」
  USB2LCDはUSB−001の試運転に作成したものです。
  テラタームから入力した文字がLCD表示されます。
  一応、改行(Enter)、バックスペース(BS)にも対応しています。
  なお、入力した文字が確認出来るようにCSP−008内で送信データを
  ループバックしてテラターム上で確認できるようにしています。


「回路構成」
  ・USB−001−FIFO   1個
  ・CSP−008KIT     1個
  ・M1672(LCDユニット) 1個
  他にも各基板を接続する為の線材&基板やLCD調整用の可変抵抗など
  こまごまとしたものがありますが割愛します。
  
  なるべくお金をかけずに作ろうと思った為、有り物で挑戦しました。
  CPLDやLCDユニットは他の物でも利用可能だと思います。
  ....
全景
通信ソフトから文字を送信します(teraterm画面)
このとおりです。
設計データを提供していただきました、ダウンロードしてご覧ください。
設計データのダウンロードはこちらをクリックしてください。
作者の萬羽様あてメールは manba@mx2.nisiq.net までどうぞ。
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