S1S60000評価基板(開発中止しました)
MODEL : EPN-001A

2002/5/29(更新日 )

 EPN-001Aは、SEIKO EPSONの組込み用ネットワークコントローラ S1S60000の評価基板です。
電源、拡張バス、GPIO、RS-232C、I2C、100/10BAESET-Tなどを備えています。
 また、評価のための、USB-GPIF変換基板により、WindowsからS1S60000を操作することができます。
 評価用として取り扱いやすい基板にしあげました。
本製品は開発中です。

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 S1S60000の全ピンがパッドに出力されていて、オシロやロジアナのプロービングが容易です。
 2.54ピッチの標準ヘッダにバスを出力しています。
 PHYのステータスLEDを5個実装しています。
 GPIOに押しボタンスイッチと、LEDを接続しています。
 GPIOコネクタを装備。
 I2Cコネクタを装備。
 RS-232Cドライバと9ピンコネクタを実装しています。
 EEPROMはソケット実装で交換が簡単です。
 電源回路内蔵です。
  
本ボードは、デバッグ時の扱いやすさを優先してゆったりとつくられています。
コンパクトに作りたいなら、かなり小さくなります。
EPSON製の評価ボードはこんな感じです。
応用例
電光表示盤 ネットワークから表示データを設定できます
はかり はかりのデータをネットワーク経由で処理できます
ROMライタ製造メーカ様 ROMライターをネットワーク対応にできます。
特殊用途プリンタ ネットワーク経由で印刷させることができます
バーコードリーダ ネットワークで読み込んだデータをホストに伝達できます
工作機械 ネットワークにつなげます
データロガー ネットワークなら応用範囲が広がります
ICE製造メーカ様 ICEやROMエミュレーターをネットワーク対応にできます
セキュリティ 監視カメラや、状態監視ができます
USB-GPIF基板(ASB-004)と、EPN-001を接続した画像↓
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USB-GPIF(ASB-004)は、USB経由で、FPGA(SpartanU)を操作することにより、汎用的なi/oを行うことのできる基板です。
USB-GPIFは、簡易I/Oボードとセットで単独販売の予定です。
USB経由で、コンフィグレーションすることができ、コンフィグレーション後はUSBをユーザが利用できます。
USBは仮想COMポートにより、RS-232C感覚でお使いいただけます。(USB-001-FIFO互換)
 これらのボードを組み合わせることにより、
EPN-001のBUSに対応した、コンフィグレーションデータにより、 Windowsからの操作は、
   epn_outpw( address, data );
   epn_inpw( address );
の2つの関数で、ボード上のS1S6000を操作することができます。
 ご自身のコントローラでも上記2つの関数を用意するだけでよいので、Windows上でアプリケーションのデバッグが快適に行えます。
ご自身のコントローラとしては、H8、PIC、8051なども考えられます。
 本製品は、開発ツールです。
S1S60000概略仕様(EPSONサイトより)

●エプソン製ロイヤリティフリーのプロトコルスタックを内蔵 (内蔵Flash)
 サポートプロトコル:ARP, ICMP, IP, TCP, UDP, HTTP, DHCP, TFTP, SNMP, (IPv6計画中)
●主な8/16/32bit CPUに直結可能: 8/16bit Parallel I/F (CPU Bus)
 直結可能なCPU: S1C33, SH-3/4, 68K, 68030, VR41**, TX3912,PR31500/31700,PC-Card, ISA, 他
●シンプルなホストコマンド体系を採用
 nit, open, send, receive, close 等の9種類の専用コマンド(シリーズで共通化予定)CPUを変更しても従来の様なプロトコルスタックの変更は必要ない
●PHYインタフェースはMedia Independent Interfaceに準拠
 MII準拠により、 10/100 BASE-T以外に Home PNAなど、他のPHYを使用可能
 ホストシステムは、PHYが何であるかを意識せずに使用することが可能
●16GPIO、 I2C Bus
 ネットワークからの制御、設定可
●Power Supply、PKG
  3.3V single、 QFP15-100pin
 EPN-001の使い方はこちら
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