ACM-201シリーズ NiosII 設定例(Ver7.1)
EPCS16にコンフィグレーションデータとプログラムを書き込み、SRAMへプログラムを展開して実行する例

2007/05/22-

 ACM-201シリーズにおいて、純正コンフィグレーションROM(EPCS)の空きエリアにユーザプログラムを書き込んで実行する方法について例示します。
詳しくは、ツールの資料をご覧下さい。また弊社ではツールの使い方およびFPGAの使い方のサポートはいたしておりません。
(1)SOPC Builderの設定
リセットベクターなどの設定
AddressMapの確認
Genarationします。
そしてコンパイルし、コンフィグレーションしてください。
(3)Nios2 IDEの設定例
FlashProgrammerを実行(実行前には、正しいコンフィグレーションが行われたあとである必要があります
書き込み完了プログラム実行の様子
ごらんのように、uart_0にプログラムの出力が表示されています。
 以上、皆様のご参考になれば幸いです。
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