ACMシリーズ発振器比較(参考データ)

2007/10/19-

 ACMシリーズの発振器が、EPSON TOYOCOM社製 TCO-787RH3 30MHz(100ppm品)から、東北クリスタル社製 CX104B 30MHz(50ppm品)に変更となっています。
 それぞれの波形を比較表示させていただきます。
部品の資料はこちらにございます。
ご注意:ヒューマンデータはこの資料により、何らかの品質保証をするものではありません。お客様のご参考のためにありのままに参考データとして公開しています。測定条件などによりデータが確かで無い可能性もあります。当社は今後も改良や入手性その他の理由で発振器やその他の部品を変更することがあります。
波形はそれぞれクリックして拡大できます
発振器 TCO-787RH3 CX104B  
出力波形
TP1
プローブをTP1に接続。
GNDリードを使用。
       
スペクトル TP1をFETプローブで観測したもの。
GNDリードを使用。
        
発振器電源
ピン(3.3V)
発振器の電源ピン(#4)を
FETプローブで観測したもの。
GNDリードを使用。
       
A/DやD/Aなどアナログの関係するアプリケーションでは、TCO-787RH3のほうが適している場合も考えられます。
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